2007年11月23日
落ち葉たき
東京にもけっこうあるが、「生産緑地地区」が我が家の裏山の麓にもある。
まだ畑や田んぼがあり、昔ながらの風景を少しだけ残している。
わざわざあぜ道を歩いてお散歩に出かけるのだが、収穫を終えた田んぼを歩いていると、
娘が「おっちゃんに怒られへん?」と聞いてくる。子供なりに気を使ってる訳だ〜。
私は、「まだ、畑になってないから大丈夫や」
「怒られたら、とおさんが謝ったるわ」と返した。
収穫を終え、しばし経った田んぼは、水が徐々に乾き、体操用のマットくらいの固さ。
稲を刈り取った部分からは新たに緑の新芽がでてきている。
「ひつじ田」というらしい。稲孫(ひつじ)稲の孫と書く。面白い。
それらを見つけては手に取り、あれやこれやと質問してくる。
「なんなん?」「なんでやのん?」と。
少しゆるめの土の上を、足下を慎重に確かめながら歩く娘をみて、
いい経験だよな〜。なんて思った。
そして、いわゆる「たき火」をあまり見かけない事に気づく。
そう、たき火禁止令。いつからなのだろう。
農家の方は勝手が違うとお困りの様子。
私が小さい頃は近所の人達がどこからともなく、そして、
何をする訳でもなく、たき火を囲んで時間をつぶしたものだ。
このくらい田舎に来てもキャッチボールをする場所は皆無だし、
ましてや凧など上げようものなら、近所の大人にどやされる。
そして、必然的に勉強もスポーツも、数々の習い事で養う。
確かに子供は危ない。でも、危ない事をするのが仕事でしょ。
誰か大人が観ていてやればいい。
でも時代の流れには逆らえないよな〜。ゲームに狂うのは必然だ。
ただ、社会の風潮というか、なんというか…。
子供達にはどうなのだろう?
雨の日も風の日も半世紀以上農作物を育て続けてらっしゃる
お年寄りにはどうなのだろう?
私は農家の方々が籾殻を燃やしたり、落ち葉を燃やしたりするのは
風情があっていいんじゃない?と思う。大人にも子供にも。
間違ってたらごめんなさい。
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- at 10:48
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