2008年04月24日

「いちめんの菜の花」

菜の花を見ると二つの事を思い出す。

昔の話。
私が小学校に通っていた時、何かの教科書に
「「いちめんの菜の花」という詩とともに
菜の花畑の写真が載ってた。

教科書の表紙一杯使って「いちめんの菜の花」
という言葉だけが何十回も書いてあった。
子供心に「なんじゃこりゃ」となにか引っかかった。

もう一つはもっと昔のはなし。

私の父は幼少期を鹿児島県の田舎で過ごした。
彼が幼い頃よく遊んだ小高い山の上から見た景色の話を何度も聞かされた。

春になると見渡す限りの菜の花畑が広がっていて、
まさに視界のすべてが菜の花で埋め尽くされたそうな。
そして、その向こう側には悠々と煙を上げた桜島の勇姿。

そんな景色ってきっと一生忘れないんだろうな〜。
正直、うらやましい。

私は実際見たわけではないし、話聞いただけなのに、
目を閉じれば景色が浮かびます。


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